ちょっとした贅沢 ~Bluetoothイヤホンおすすめ~

こんにちは!ゆうみんです。

今日は少し視点を変えて、≪Bluetoothイヤホン≫について、お話しします。

いきなり何だ?と思うかもしれませんが、非常に便利なアイテムなので、みなさんにもおすすめしたいな、ということで書くことにしました。

<目次>

1、Bluetoothイヤホンの良いところ

2、私が使っているイヤホン

3、イヤホンの種類

4、注意点

5、設定方法

6、さいごに

1、Bluetoothイヤホンの良いところ

まず、Bluetoothイヤホンの良いところです。

当たり前ですが、コードが無いところ、ですね。

ケーブルが手に引っ掛かり「邪魔!!」と感じた経験、1度はあるのではないでしょうか。

Bluetoothイヤホンにはケーブルが無いので、その煩わしさがありません。

私の場合、スマートフォンで音楽や英単語を聞くことが多いので、スマートフォンをテーブルの上に置いたまま家事などをしています。

動画を見ているときは、いちいちイヤホンを外さずに飲み物を取りに行けます。

また、外出時にはケーブルを気にせず、バックやポケットにしまえることも魅力です。

もちろん、音量調節やチャプター送り/戻し、一時停止も出来ます。

ハンズフリーの通話も可能です。

2、私が使っているイヤホン

私が今使っているBluetoothイヤホンは、ソニー製のWI-C310です。初めてのBluetoothイヤホンです。

これを選んだポイントをいくつか紹介します。

①値段

家電量販店などへ行けば分かりますが、値段は千円台から一万円を超える物まで揃っています。

高ければ音が良い、機能が優れています。

なので、自分の予算をしっかり決めることが大事だと思います。

私の場合、優れた機能や性能を求めていないので、予算を5,000円にしました。

ちなみに、ネット通販だとこんな感じです。家電量販店より安く買えますね。

WI-C310(B) ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット イヤホン ワイヤレス SONY Bluetooth【RCP】ブラック WI-C310-B

価格:4,398円
(2020/5/31 13:50時点)

WI-C310(L) ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット イヤホン ワイヤレス SONY Bluetooth【RCP】ブルー WI-C310-L

価格:4,398円
(2020/5/31 13:55時点)

②ネックバンド

私が紹介するBluetoothイヤホンは、ネックバンドがソフトケールであるため、小さくまとめられます。

ネック部分がハードタイプのものもありますが、バックにしまったときにかさばりそうだったので、やめました。

③利用時間

電車で片道約2時間の移動が頻繁にあるので、連続再生時間が気になりました。この製品は、1回のフル充電で15時間再生できます。

また、USB3.0タイプなので、充電時間が短いです。製品カタログによると、10分間の充電で60分再生できるとなっていますね。

少しの時間でも充電できれば、家に帰るまでの時間くらいならカバーできそうです。

他にも「防水レベル」「マグネット連結機能」などの機能はありますが、私はあまり重視しませんでした。

簡単ですが、機能について説明します。

「防水レベル」は、どの程度濡れても大丈夫かってことです。この商品の仕様には記載が無かったため、防水レベルは低いと思います。

なお、半年使用していますが、防水レベルが高ければ良かったなぁ、と思ったことはありませんでした。

マグネット連結機能」は、左右のイヤホン部分にマグネットが付いていて、使わないときに胸の前でまとめられます。そこまで強力なマグネットではないので、簡単に外れます。

この機能に魅力を感じている方は、他の商品も調べた方が良いと思います。家電量販店にはサンプルも置いてあるので、実際に触れてみてはいかがでしょうか。

この製品の詳細は、下記ソニー社のWebサイトでご確認ください。

https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C310/

3、イヤホンの種類

イヤホンは大きく分けると4種類あります。今回購入したのは②のタイプです。

今回はコードに煩わしさを感じていたため、ワイヤレスタイプを購入すると決めていました。

そのため、③と④が対象外となります。

①はネックバンドすらないので②より良いように思えますが、未使用時ケースに収納しなければならないことやケースが充電機になっていて収納した状態でないと充電できないといった、デメリットがあります。

それに、電車内でイヤホンを落とす人を何回も見たことや左右のイヤホンがそれぞれBluetooth接続になるので、②より通信環境の影響を受けやすいのではないかと考えました。

①両耳独立タイプ(Bluetooth)

②ネックバンドタイプ(Bluetooth)

③有線タイプ 音量調節機能無し

④有線タイプ 音量調節機能有り

4、注意点

Bluetoothの電波帯域は電子レンジなど他の機器でも使用されているため、電波干渉が多い駅や電車内などではブツッと切れることがあります。

また、通信の途切れ易さは、Bluetoothイヤホンにより差があるようです。スマートフォンの省エネモード設定の影響も受けます。

私は都内の電車に頻繁に乗りますが、ほとんど途切れたことはありません。

それ以外の場所で切れたことはないので、問題無く使えているといってよいと思います。

5、設定方法

Bluetooth機器を利用するためには、ペアリング(利用する機器へ情報を登録)が必要です。

ペアリングはLINEの友達登録に似ています。お互いを友達登録をしておくと、メッセージ交換ができるのと同じです(厳密に言えば、友達登録していなくてもメッセージを送れますが、話が脱線しますので、説明は省略します)。

Bluetoothイヤホンの場合、スマートフォンに対してのみBluetoothイヤホンの情報を登録します。

また、ペアリングは初めて使う時に1度だけ行えばよく、次回からは自動接続します。

紹介する設定方法は、Androidの設定になります。

なお、手順の画面は、私が使用している「富士通製 arrows M05」のものです。

①ペアリングモード(WI-C310)

電源オフの状態から図1の電源ボタンを5秒程度長押し「Bluetoothペアリング」の音声が流れるまで待ちます。

図1

②Bluetooth機能の有効化(スマートフォン)

スマートフォンの画面上部、時計や電池残量の表示部分を下にスライドし、図2のような画面を表示させます。次に「Bluetooth」と書かれているアイコンを長押しします。

図2

図3のBluetooth設定画面で赤枠①のBluetooth設定を「OFF」から「ON」へ変更します。

既に「ON」になっている場合は赤枠②へ進んでください。

私の場合は、赤枠②の「新しいデバイスとペア設定する」を選びます。

図3

③-1 ペアリング設定(スマートフォン)

図4のように「WI-C310」が表示され、選択するとペアリングが開始します。

図4

③-2 ペアリング設定(スマートフォン)

図5のような画面が表示された場合、赤枠「連絡先と通信履歴へのアクセスを許可する」にチェックを入れ、「ペア設定する」をタッチします。

図5

④設定完了(スマートフォン)

設定完了後は、図6ように表示されます。

また、Bluetoothイヤホンから「Bluetoothコネクテッド」の音声が流れます。

図6

次回以降、スマートフォンのBluetooth機能が「ON」であれば、Bluetoothイヤホンの電源を入れると、Bluetoothコネクテッドと音声が流れ、自動接続します。

6、さいごに

頻繁に使うものが自分のお気に入りだと、何となく気分がウキウキしますよね。

また、ちょっとした新しいことにチャレンジする楽しみ、息抜になります。

何を買うか悩むのも楽しいです。

いつも頑張っている「あなた」に、ちょっとした贅沢をさせてあげてください。

今日はこの辺で失礼いたします。

FUJITSU arrows M05 Black ASMC01001

価格:25,980円
(2020/5/31 16:02時点)

arrows M05 / arrows RX / arrows U フィルム ノングレア液晶保護フィルム3 防指紋 反射防止 ギラつき防止 気泡消失 楽天モバイル ASDEC アスデック NGB-FM05

価格:792円
(2020/5/31 16:03時点)
感想(1件)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA